このページでは、GitHub Issuesの連携設定方法についてご説明します。
設定を行う前に下記ページをご確認ください。
・各サービスへの連携設定概要
・サービス連携に必要な権限・連携範囲を確認する
目次
Github Issues連携とは
GitHub Issuesは、開発チームがユーザーフィードバックを集め、チームメンバーの関与度を追跡し、コラボレーションを改善するための便利なツールです。
開発者はコメントを通じて問題の詳細を共有し、互いにフィードバックを提供し、タスクの担当者を割り当てることができます。
これにより問題解決のスピードや効率を改善し、製品の品質を向上させることができます。
GitHub Issues連携では、Offers MGR上でこれらの課題がどのように管理され、どのように議論がおこなわれるかを可視化することができます。
連設定画面へのアクセス方法
Offers MGRにログインし、連携サービス設定
> GitHub Issues
を選択します。または連携サービス一覧(https://offers-mgr.de/setting/saas/)画面からGitHub Issuesの項目で「連携設定する」を選択します。
プロジェクト概要画面から連携を行う場合は直接連携手順の2に進みます。
GitHub Issuesの連携設定をおこなう
- GitHubとOffers MGRの連携をおこなっている場合は2に進んでください。まだの場合、以下の記事を参考に連携設定をおこなってください。
- 「連携できていない事業部・プロジェクト」から、連携を行うプロジェクトの「連携設定する」を選択します。
- 現在Offers MGRを利用しているGitHubアカウントにある、アクセス可能なリポジトリ一覧が表示されているので、GitHub Issuesを取得したいリポジトリ名横のチェックボックスにチェックを入れます。
- データの取得が開始されます。取得が完了するとサイドバーの「開発ディレクション分析」からGithub Issuesを選択することで、該当期間のコメントの情報を確認することができます。
またプロジェクト概要からもGitHub Issuesの項目を選択することで、詳細を確認できるようになります。
注意点
プロジェクト概要画面のグラフは、データ取得後に開始する集計の完了後に表示されるため、リポジトリをチェックしてから表示されるまでにタイムラグがあります
今後について
GitHub Issuesから取得できるコメント以外の項目については、今後のリリースで確認できるようになります
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