GitHubの連携設定方法ついてご説明いたします。
※ 設定は、ロール設定の「操作権限範囲」で、SaaS連携、削除、更新を設定した場合に行えます。
※ ロールの設定の詳細は、こちらをご覧ください。
設定を行う前に下記ページをご確認ください。
・各サービスへの連携設定概要
・サービス連携に必要な権限・連携範囲を確認する
目次
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設定画面へのアクセス方法
Offers MGRにログインし、矢印の箇所>連携サービス設定
>連携サービス一覧
の順番にクリックします。
連携サービス一覧画面が開きます。
GitHubの連携設定を行う
連携設定は以下の流れで行います。
1. 連携設定を行う
初めにOffers MGRと、各サービスの連携設定を行います。
- 連携サービス一覧画面を開き、GitHubの
連携設定する
をクリックします。
次に表示される画面で、インストールを許可する対象を選択します。
以下の選択肢では、All repositoriesの選択を推奨します。
Only Select Repositoriesを選択した場合
以下のような挙動となるため、ご注意ください。
- Github初期連携時に、Github上でリポジトリを選択(Only selected repositories)
- 選択したリポジトリ、および公開されているリポジトリのみが一覧に表示 & 連携可能
- Github再連携に、Github上でリポジトリを選択(Only selected repositories)する形に変更
- プロジェクト別のGitHub設定ページでは一覧上には残る
- 許可されてないリポジトリを連携対象とした場合は、データ取得不可
2. 取得ログを設定する
設定を変更する
をクリックします。
- 「取得ログの設定」欄では、取得するGitHubのログが選択できます。
- 各ログの右側のボタンをクリックし、設定の切り替えが行えます。
3. GitHubのリポジトリ・アラートを設定する
- 「連携できていない事業部・プロジェクト」欄では、Offers MGRで設定したプロジェクトが表示されます。
- Offers MGRで設定したプロジェクトごとに、GitHubのリポジトリやアラートの設定を行います。
設定行うプロジェクトの連携設定する
をクリックします。
GitHubの設定画面が表示されます。
- 現在保持しているデータ期間:各サービスのログの、一番古いアクションログの発生日時 ~ 最新のアクションログの発生日時が表示されます。
- 連携しているOrganization:連携しているOrganizationが表示されます。
- 「連携しているリポジトリ」欄では、GitHub側のリポジトリ名が表示されます。
- チェックボックスをクリックし、連携するリポジトリを選択できます。
- アラートの設定を行います。
- 設定値は「1−10000」の範囲です。
設定したアラートは、以下の画面で確認が出来ます。
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