Figmaの連携設定方法ついてご説明いたします。
※ 設定は、ロール設定の「操作権限範囲」で、SaaS連携、削除、更新を設定した場合に行えます。
※ ロールの設定の詳細は、こちらをご覧ください。
設定を行う前に下記ページをご確認ください。
・各サービスへの連携設定概要
・サービス連携に必要な権限・連携範囲を確認する
目次
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設定画面へのアクセス方法
Offers MGRにログインし、会社・事業部・プロジェクト
>連携サービス設定
>連携サービス一覧
の順番にクリックします。
連携サービス一覧画面が開きます。
Figmaの連携設定を行う
連携設定は以下の流れで行います。
1. 連携設定を行う
初めにOffers MGRとサービスの連携設定を行います。
- 連携サービス一覧画面を開き、Figmaの
連携設定する
をクリックします。
次に表示される画面で、アクセスを許可
をクリックします。
2. 連携先を設定する
設定を変更する
をクリックします。
Figmaの設定画面が表示されます。
連携先の設定の入力欄にFigmaのチームIDを入力し、設定するをクリックします。
※ 本機能は、FigmaのProfessionalプラン以上でご利用いただけます。
FigmaのチームIDの参照方法
1. Figma上でチームを表示した際に表示されるURLを参照します。
2. URLの{team_id}の箇所に表示される情報が、FigmaのチームIDです。
`https://www.figma.com/files/team/ {team_id} / {team_name}`
Figma データ連携時の仕様・留意事項 ・Offers MGRに連携したいFigma teamに属している
owner or adminのアカウントで連携を行ってください。 ・初期連携時のアカウントに属していない、Figma team idを追加で連携することはできません。
・既に連携済、かつ追加で連携したいFigma teamに所属していない場合、
連携済みのFigmaアカウントを、該当のFigma teamに招待する必要があります。
・上記の対応ができない場合は、一度Figma自体の連携を解除していただき、
再度、新たなアカウント(チームに所属済み)で連携してください。
3. 取得ログを設定する
- 「取得ログの設定」欄では、取得するFigmaのログが選択できます。
- 各ログの右側のボタンをクリックし、設定の切り替えが行えます。
4. Figmaのプロジェクトを設定する
- 「連携できていない事業部・プロジェクト」欄では、Offers MGRで設定したプロジェクトが表示されます。
- Offers MGRで設定したプロジェクトごとに、Figmaのプロジェクトの設定を行います。
設定行うプロジェクトの連携設定する
をクリックします。
Figmaの設定画面が表示されます。
- 現在保持しているデータ期間:各サービスのログの、一番古いアクションログの発生日時 ~ 最新のアクションログの発生日時が表示されます。
- 連携しているFigma Team:自動的に表示されます。
- 「連携しているプロジェクト」欄では、Figma側のプロジェクト名が表示されます。
- チェックボックスをクリックし、連携するプロジェクトを選択できます。
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