Notionの連携設定方法ついてご説明いたします。
※ 設定は、ロール設定の「操作権限範囲」で、SaaS連携、削除、更新を設定した場合に行えます。
※ ロールの設定の詳細は、こちらをご覧ください。
設定を行う前に下記ページをご確認ください。
・各サービスへの連携設定概要
・サービス連携に必要な権限・連携範囲を確認する
※ Notionを連携する場合は、一度NotionからSlackへの連携が必要となります。
Slackのプライベートチャンネルの連携設定について
・Slackのプライベートチャンネル連携は、2022/11/4に新たにリリースされた機能です。
・リリース日の前後にSlack連携設定を行っているかによって設定方法が異なります。
2022/11/4以前にSlack連携設定を行っている場合
上記の場合Slackのプライベートチャンネルが表示されないため、Slackのプライベートチャンネルを連携したい場合は、
「2022/11/4以前にSlack連携設定を行っている場合」の内容を参考に設定を行ってください。
目次
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1. 事前設定
事前設定は、以下の流れで行います。
1-1. NotionとSlackを連携する
- 初めにOffers MGR上で連携設定を行う前に、NotionとSlackを連携し、事前準備を行います。
- Slackのワークスペースにアクセスし、以下の順番で操作を行なってください。
・NotionとOffers MGRの直接の連携は現在利用できません。
・Notionを連携する場合は、一度NotionからSlackへの連携が必要となります。
-
- 左のサイドバー上の
App
をクリックします。 - 検索窓に「Notion」と入力し検索します。
- 利用可能なアプリに「Notion Platform」が表示されます。
追加
をクリックします。
- 左のサイドバー上の
- 「Slack app directory」の画面に遷移します。
- 追加するアプリが「Notion Platform」であることを確認し、
Slackに追加
をクリックします。
- 次の画面に遷移します。
- Notionにログインしているか否かで、表示される項目が異なります。
- Notionにログインしている場合:画面右上の
Notionを開く
をクリックします。 - Notionにログインしていない場合:
Log in
をクリックします。
- Notionにログインしている場合:画面右上の
- Notionの画面が表示されます。
- 左側の
設定
をクリックします。
接続済みアプリ
をクリックします。- Slackの
接続
をクリックします。
次に表示される画面で、許可する
をクリックします。
アクセスを許可するとNotion上で「接続済みアプリ」にSlackが追加されます。
Slack上でもNotion Platformが追加されました。
1-2. 任意のNotionページをSlackに接続する
任意のNotion Workspace/Pageを、Slackチャンネルへ連携します。
- Offers MGRへ連携したいNotion Pageを開きます。
- 右上①をクリックします。
- メニュー内②をクリックします。
- 遷移先ページ内③から、連携先のSlackチャンネルを選択します。
- ④クリックします。
以上で事前設定は完了です。
2. Offers MGRでの設定画面のアクセス方法
Offers MGRにログインし、矢印の箇所>連携サービス設定
>連携サービス一覧
の順番にクリックします。
連携サービス一覧画面が開きます。
3. Offers MGR上でNotionの連携設定を行う
Offers MGR上でSlack連携設定を行っていない場合
Notionのログは「1.事前設定・NotionとSlackを連携する」の設定を行い、
かつOffers MGR上で連携設定をしているSlackチャンネルのプロジェクトで連携を行います。
そのため、Offers MGR上でSlack連携設定を行っていない場合は、初めにSlack連携設定を行う必要がございます。
※ Slackの連携設定方法の詳細は、こちらをご覧ください。
連携設定は以下の流れで行います。
3-1. 取得ログを設定する
設定を変更する
をクリックします。
- 「取得ログの設定」欄では、取得するログが選択できます。
- 各ログの右側のボタンをクリックし、設定の切り替えが行えます。
3-2. Slackのチャンネルを設定する
- 「連携できていない事業部・プロジェクト」欄では、Offers MGRで設定したプロジェクトが表示されます。
- Offers MGRで設定したプロジェクトごとに、Slackのチャンネルの設定を行います
設定行うプロジェクトの連携設定する
をクリックします。
Notionの設定画面が表示されます。
- 現在保持しているデータ期間:各サービスのログの、一番古いアクションログの発生日時 ~ 最新のアクションログの発生日時が表示されます。
- 連携しているワークスペース:連携したSlackのワークスペース名が表示されます。
- 連携しているチャンネル:Slack側で設定しているチャンネル名が表示されます。
- チェックボックスをクリックし、連携するチャンネルを選択できます。
Slackのプライベートチャンネル連携設定について
- Slackのプライベートチャンネル連携は、2022/11/4に新たにリリースされた機能です。
- リリース日の前後にSlack連携設定を行っているかによって設定方法が異なります。
2022/11/4以前にSlack連携設定を行っている場合
上記の場合「連携しているチャンネル」欄にSlackのプライベートチャンネルが表示されないため、下記のSlackの設定を行った後にNotionの設定を行ってください。
- Slack連携設定を解除する
- 再度Slack連携設定を行う
- 本設定を行う
2022/11/4以降にSlack連携設定を行う場合
「連携しているチャンネル」欄に、Slackのプライベートチャンネルが表示され選択ができます。
・Slackのプライベートチャンネルは、チャンネル名の右側に🔒マークが表示されます
・連携可能なSlackのプライベートチャンネルは、連携者が参加しているチャンネルのみとなり、
不参加のチャンネルを連携することはできません。
ロールによるSlackプライベートチャンネルの表示の違い
- SaaS連携、削除、更新のロールを持たないアカウントでは、Slackのプライベートチャンネル名はマスクされた状態で表示されます。
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